勝連の按司「阿麻和利加那」


勝連城



                            2010.01.05撮影
国指定史跡。
世界遺産に登録されたグスク及び関連遺産群のひとつ。

 勝連城は阿麻和利の居城として知られ、その前の城主は茂知附按司(もちづきあじ・望月という説もある)だったと伝えられている。1458年、中城城主の護佐丸を滅ぼした阿麻和利は、その勢いで首里城を攻めたが大敗し、その後、城は廃城になったといわれている。
 城跡は、一種の梯郭式山城で、一の郭、二の郭、三の郭、四の郭、東郭からなり、四方に琉球石灰岩の切石の石垣をめぐらしている。発掘調査の結果、一の郭に規模不明の瓦葺建物跡、二の郭に基石を有する殿舎跡が確認されている。また、城内からは多量の輸入陶磁器をはじめ武器や武具、古銭などが出土し、なかでもすぐれた元様式の青花磁などから当時の繁栄ぶりをしのぶことができる。(引用:勝連城案内板・勝連町教育委員会)





ライトアップされた幻想的な勝連城





                       いずれも2010.10.10撮影